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2006.07.15

日本のサッカーを考える

2006サッカードイツワールドカップも終了してからはや数日。本日(15日)は、


2006 JOMO ALLSTAR SOCCER

が行われます。


ということで、ワールドカップの熱が冷める前に、あくまで私の極私的な意見として、“日本のサッカー”を考えてみたいと思います。


この記事では、大きく二つ、

1:ワールドカップにおける日本の結果に対する考察

2:その後の“新監督”に関するゴタゴタ劇

に分けて書きたいと思います。



・・・

ごめんなさい。少し長くなりそうなので、歯を磨いてきます。

・・・


気を取り直しまして、まずは、

1:ワールドカップにおける日本の結果に対する考察

から。

今回のドイツワールドカップにて、日本がグループリーグ敗退したこと。これは、たいへん順当な結果、ととらえています。ま、1勝もできなかったことに対しては多少疑問が残りますが、それも含めて、これが現在の日本サッカーの世界での実力、またアジアサッカーの実力と言えるでしょう。韓国ですら、グループリーグ敗退だったわけですので。

ただこういう順当な結果にしかならなかったことは、もちろん(財)日本サッカー協会として、大きく反省していただかなければなりません。反省すべきは山ほど(というか全てにおいて)あるでしょう。

しかし、それが協会のトップ人事交代に繋がるかというと、そうは考えておりません。そんなことで済ませばいいという問題ではないでしょう。

なぜなら、日本は、“国策でスポーツを強くする”という方針をとっていないからなんです。オリンピック選手に対しても、強化費用や報奨金など、スポーツを国策として扱っている国とは大きく異なりますよね。私はそれでいいと思っています・・・というか、スポーツを国策として扱っては欲しくありません。

ま、その件はこの程度でいいとして、サッカーに戻りますが、日本代表選手は、Jリーグや、一部の海外リーグで活躍している日本人選手から選定しています。

ということはどいういうことかというと、各Jクラブ同士が切磋琢磨して、今よりも飛躍的に強くならないといけないということなのです。

そして、サッカーにはもちろん高い個人技も必要ですが、決して個人で行うスポーツではありません。あくまでチームで戦うものなんです。

なので私は、各選手に申し上げたいのですが、Jリーグの中で少し高いレベルと認められたからといって、安易に海外へ出ていかないでください。もちろん、日本の中では非常に飛びぬけてしまって、更にその上で、海外のチームでも常にレギュラー、スタメンで結果を出せる選手であれば、どんどん出ていってください。しかし、海外へいっても出場機会に恵まれなかったり、結果を出すことができない選手(要は、海外へ出ていっても、その程度のレベルであると判断されているということ)には、ちょっとチャンスが巡ってきたからといって海外へ出ていかないでください。

海外チームが欲しいのは、貴方(選手)ではなく、日本からのスポンサーマネーなんです。

では、その、Jリーグから少しだけ飛び抜けた選手はどうしたらよいかというと、そのままチームに残って、Jリーグを強くするために自らの実力を使ってください。そうすることによって、他チームの選手も、もちろん自チームの選手もその飛び抜けた選手に合わせるように、実力が上がってくると考えます。

そしてJリーグ各クラブのレベルを上げて、その中の、J最強クラブがアジアの大会でもいい結果を残す。少なくともそのくらいにまでならないと、最低限の、“アジアNo.1”にはならないでしょう。

正直、そこまで行って、やっと、日本のサッカーが世界で戦えるレベルに近づくと思っています。


ただし、ここで大きな問題があるのですが・・・。

それは、子供の数が減少していることです。せっかく全国各地にクラブチームができて、そのユースやジュニアチームができつつある、子供たちがサッカーをできる環境が整いつつあるというのに、その肝心な子供の数がどんどん減っています。

つまり、底辺の、少年サッカーチーム存続の危機にあると言えるのです。

これは、子供のいない私が書くのもなんですが、非常に重要な問題であるのに、今の日本、どうすることもできません。

近い将来、日本のサッカーは、中国のサッカーにさくっと抜かれる日がくるのかも・・・。


ただ、少なくとも、今のJクラブに所属する若い選手たちには、どんどん実力を上げていただき、今の各地域の子供たちに夢を与える仕事をし続けてください。それが、少しでも日本サッカー界のためになりますので。



ということで、相変わらずまとまりのない文章になってしまいましたが、次、

2:その後の“新監督”に関するゴタゴタ劇

にいきたいと思います。


事の発端は、(財)日本サッカー協会の会長が、ドイツ帰りの記者会見にて、次期監督候補の名前を挙げてしまったこと。というより、日本サッカー協会の中に、まだシーズン中で契約の残っている、しかも代表選手の地盤となるJクラブの監督を引き抜くということを、平気で行おうとする考えを持っていたことであります。

これは“暴挙”と言わずにはいられませんし、暴挙という一言でも済ませられる問題ではありません。

上に書かせていただきましたとおり、Jリーグ全体を強くすることが、日本のサッカーを強くすることに繋がります。そのJクラブに契約中の監督を代表監督に引き抜くだなんて、どう考えても許されるべきことではありません。(財)日本サッカー協会は、自分で自らの首を絞めたといってもいいのではないでしょうか。

これにつきましては、協会トップ陣を総解任して、日本サッカー協会の体質を改めていただかなければ納得ができません。や、それでも納得できませんが・・・。

私がこの件で少しでも、このブログにて、日本のサッカーファンの皆さまのお役に立つことがあればと思ったのですが、既に、

川○ 辞任(←○のところは文字を入れてください)

で検索をすると、かなり多くのサイトが引っかかりますので、そちらで皆さまの意見を集約していただいて、協会に投げかけるのがよろしいかと思っております。



以上、本当に、わけわかな文章で、しかも長文で、たいへん申し訳ありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






今日(15日)のオールスターサッカーは、若手選手が多く選出されていますので、非常に楽しみですよ~(^^)

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コメント

中埜さん、こんにちは。
オールスターの録画に失敗し、
ちょっと凹んでおります(^_^。

記事、大変興味深く拝見させていただきました。

また何人かのJリーグ選手の
海外移籍が取りざたされていますよね。
もちろんレベルの高いところで戦いたい気持ちは
分かりますが、はたして本当に実力が認められての
移籍なのか、よく見極めてほしいなと思います。
個人名を出して申し訳ないですが、大黒選手は
海外リーグといっても2部ではせっかくの
実力も発揮できなかったと思います。

Jリーグクラブはアジアレベルでは
全く勝てないですよね。その現実を
もっと強く憂慮すべきだと思います。
Jリーグの強化なくして代表の強化も
ないですものね。

代表監督問題については
私は感情的になってしまうので
書くのを遠慮させていただきますが(^_^、
一言、今回の件でJリーグとして
チェアマンが何も見解を示していないのが
どうしても納得いかないです。

長文失礼いたしました。

投稿: じまぁ | 2006.07.17 14:53

>じまぁ さん

こんにちは。
いろいろと根深い思いがある中、コメントしていただきありがとうございます。

例えば・・・というか、大黒選手の場合、最低限リーク得点王に近い働きができて、1部昇格の立役者となれるのであれば、それでもいいと思っています。

ただ、それでもやっぱり“Jリーグ強化”にご尽力していただきたいという想いのほうが強いかなぁ・・・。

Jリーグそのものが高いレベルになれば、別に個人で海外へ行って、名前を売ってくる必要もないですよねぇ。

それこそ逆に、海外の若手有力選手が、是非日本でプレーしたいと言ってくれるレベルになって欲しいです。

>チェアマンが何も見解を示していないのが
そいえばチェアマンって誰でしたっけ??
なんだかすごーく影薄な気が・・・(汗)

投稿: 中埜実(亀井) | 2006.07.18 02:00

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